うつ病の怖さ

うつ病で本当に怖いなと思う点は、

何もかもが嫌になる、楽しめなくなるということです。本当だったら楽しいはずのこと、例えば美味しいものを食べたり、きれいな景色を見たり、人から好意を向けてもらったり。そういったことすら全て嫌になります。1つでも自分にとって生きがいがあるから病気を抱えながらでも生きていける、または、病気を良くしようと思える。そう思えることがなくなっていくのがこの病気の本当に怖いところだと思います。

また人と関わるのがとても嫌になります。普段だったらちょっと嫌だなと思いつつもスルーできる人がすごく目についてイライラしてしまいます。普段だったら何も感じない人とも関わりたくなくなります。そこに人がいるだけで苦しいのです。一番悲しいことは、自分をよく思ってくれている人たちとの関わりすら、ずっと寄り添ってくれようとしている人のことすら断ち切りそうになることです。

上述のような、生きていても楽しいことがなくなる、治したいと思えなくなる、などの苦しみの解決策は分かりません。ただ1つできることかなと思うのは、そう思ってしまう自身のことを責めないことです。自分そのものではなくそうさせてしまう病気なのです。

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