もっと食べて太ったほうがよい言われる

痩せている人がなんども言われて嫌な思いをしがちなことばと、それに対する思いを書きたいと思います。痩せている方のちからになればと思います。悪意を持って言われる場合を想定してかいております。私も知らず知らず誰かを傷つけることはあるでしょうし、悪気がなくて世間話的に言ってくれる方を対象としてはいません。

よくあるコメント「もっと太りなよ」

太っている人に、そんなに親しくもない人が、「やせなよ!」っていうでしょうか。あまり言わないですよね。なぜ痩せた人には何をいってもよいと勘違いしてしまうのでしょう。
それより、そもそも太ったほうがいいのでしょうか?

  • 健康は、体型ですべて決まっているわけではありません
    もっと太ったほうが元気になる、痩せている人は元気がない、と言いますが、その根拠はなんだろうと思います。
    実際私の場合は昔から痩せておりましたが、精神的に困難な出来事が重なるまでは、かなり元気でした。痩せている知人・友人も何人かおりますが老若男女関係なく元気な人も多いです。

    痩せているよりもある程度BMIが高いほうが長生きできるといいますが、あくまで統計上の話、一般論であって、すべての人に当てはめるべきかはわかりません。データとして参考にはなりますが。
    なにか疾患などがあって痩せていたり、困っているのでなければ、無理に太ろうとする必要もないように思います。その人の身体が、自分にあった最適な状態を保とうとする生命の力の結果ではと思ったりもします。
  • ただ、もし標準体型だったら以下のようなメリットがあるのかなと思います。
    筋肉量が増える、脂肪が増えることにより、
    筋肉が熱を産生し、皮下脂肪で熱を逃がしにくくすることで、寒さといった外部環境の変化につよくなる。筋肉量が増えることで、血糖値が上がりにくい。

よくあるコメント「もっとたべなよ」

太っている人に、そんなに親しくもない人が、「食べる量へらしなよ!」っていうでしょうか。
というよりそもそも、もっと食べたほうがよいのか疑問です。

  • すでにしっかり食べている人もいます。
    大食いで痩せている芸能人もいるように、痩せている=食べていないとはなりません。
  • 食べたほうがよいといった責任はとれるのでしょうか
    体調・体質は本当にひとそれぞれです。食べなくてはという強迫観念から苦しくてもたべて胃腸の機能が落ち、体調が悪くなっているひとも多くいます。痩せているのが嫌でプロテインなどを取りすぎて腎臓が悪くなる人もいます。
    専門家でもないのに、人に気軽に根拠のないアドバイス?ができるのが理解しがたいです。
  • 痩せているのにはいろんな理由・背景があります(私も専門ではないので本で読んだ程度)
    理由として挙げられるのは、
    消化吸収の不調、過覚醒・過緊張によるエネルギーの消費、痩せるタイプの腸内細菌、食事量の不足、ストレス、体質、運動量が多いなどでしょうか?
    疾患関連で行くと、側弯症の装具治療(背骨が曲がる病気で、矯正のために分厚くてかたい筒のようなもので胴体を締め付ける)で苦しくて食べにくい、血糖値が上がりやすく糖質制限を指示されているなどもあります。
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